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九州内陸ちゃちゃっとキャンプツーリング(後篇)

てかさ、道の駅泊と公園泊で、全然キャンプツーリングじゃなくね?




2日目、道の駅阿蘇の軒下のテント内にてお目覚め。寒いけど納品までに撤収しなくちゃ。
朝飯食ってからも太陽高くなるまで阿蘇駅の待合室でストーブあたってのんびり。天気もいいし今日はガツガツ走ろう。

IMG_5269.jpg

この日も予定は未定。とりあえず高千穂にだけは行きたかったので高千穂を目指す。
R265で阿蘇山東側を南下するルート。まず最初に箱石峠(880m)がそびえる。
箱石峠周辺の冬枯れした草原の荒涼とした風景は日本離れしたものがあり大興奮したのだが、なんと峠のあたりで片側交互通行をやっていて写真が撮れなかった・・・。
夏はどんな風景なのか分からないが、オススメの峠。

IMG_5270.jpg

箱石峠越えると、中々そそる林道も点在。いやいかんけども。

IMG_5274.jpg

根子岳の東側の裾野をトラバースするように高森へ向かう。ダウンヒルはやはり寒い・・・。
高森の街にはイートインのあるスーパーがあったので最初の休憩。高森の街を出るにもまた峠があるし一服入れ再出発。

九十九曲という桜の名所の近くを横に、ヘアピンを抜けてゆっくり登っていく。
桜のシーズンにも来てみたいものだなんて思いつつヒーヒー言っていると高森の街を見下ろせる場所へ。

IMG_5279.jpg

ちょっと露光が上手くいってないけど、カルデラの中の街ということがよくわかると思う。なかなか印象深い景色。
そして間もなく高森峠(900m)を越えて、ここからはR325へ。祖母の美しい山並みを眺めながら、大きな谷を何度も渡りながら、アップダウンを繰り返す。ループ橋を一気に下ると宮崎県入り。10キロほど走って高千穂の街へ到着。

高千穂の街は意外とデカかった。以前は鉄道があったので当然かもしれないが、ああいった山間の街であれほどの規模の都市は中々ないような気がする。

高千穂に来て最初に目指したのが、そう、ファミリーレストラン『ジョイフル』(笑)
なにせランチが安い。なんでそこまで倹約するかというと、ちょっと帰りの旅賃がカツカツだったから。
ホントは熊本に下りて熊本から新幹線一本で帰ってきたかったのだけど、学割証明書を自宅に忘れてきたのだ。
で、日替わりランチ食いながら情報収集していると、どうやら宮崎カーフェリーは普通に空席がある模様。
宮崎に下りてフェリーで帰るのもありだなと思い、予約センターに電話。

ボク     「自転車一台で」
おねぇさん 「分かりました、長さは何メートルでしょうか?」
ボク     「へ?長さ?(これクルマで聞くやつじゃないの?)わかんないです、普通の自転車なんですが・・・」
おねぇさん 「そうですか、では5メートルでお取りしておきますねー」
ボク     「ファッ!?」
おねぇさん 「ファッ!?」

というわけで無事予約完了(笑)
因みに宮崎カーフェリーは学割証明なくても学割が効いたので、寝台にグレードアップ。ちょっと贅沢。

安心したのでとりあえず高千穂峡へ向かってみる。
街から随分谷へ下らされる。これは帰りが大変だぞ・・・。
で、遊歩道てくてく歩いてたどり着いた先で見たものとは・・・。

深っっっっ!

IMG_5282.jpg

IMG_5285.jpg

一瞬言葉を失った。想像の斜め上をいくスケールだった。
写真が下手でうまく伝わらないが、ただでさえ深い谷の底に更にV字の溝が出来ているのだ。
素直にびっくりしたし感動した。これだけでも今回来てよかったと思える。十分すぎる。

IMG_5290.jpg

おきまりの風景もばっちりおさめた。いや、素晴らしかった。
長年訪問したいと思っていたが、実際来てみてここまで期待以上だとすごく幸福な気分に浸れる。
もうお腹いっぱいという感じだったが、とりあえず手近なところで高千穂神社へ。

IMG_5293.jpg

IMG_5310.jpg

ふむふむ、なかなか荘厳な雰囲気である。
謂れとかなんとかとかは割愛するが、神話の国の神話の街に佇む静かなお社であった。
出来れば天岩戸神社も訪問したかったのだが、行ってしまうと延岡まで下るまでに日暮れを迎えてしまいそうだったので次回にすることに。
旅人は旅先に忘れ物をしてくるものだ、また拾いに来ればいい。

というわけで一気に延岡の街へダウンヒルを開始。
とはいってもアップダウンあるしそこまでササッと下るわけではない。
先ほどの高千穂峡から繋がる五ヶ瀬川の谷沿いの人々の営みが眼科に見える。時折交差する高千穂鉄道の廃線跡も印象的だった。

そういうわけでちょうど日暮れの頃に延岡市街へ。
海近くにあるヘルストピアという温泉施設へ直行。やはり寒いので風呂がないと寝れる気がしない。
ゆっくり湯に浸かった後は、すぐ横にあるグラウンドの隅にテントを張って飯作って就寝。
海沿いまで来たのにやはり寒くてなかなか寝付けなかった。


で、翌日は宮崎市を目指してさらっと10号線を流す。
このあたりは昨年走ったし、思い出しながら消化試合的な感じ。
とはいえ、この旅最後のとっておきを用意したのだ。胸が躍る。

IMG_5318.jpg

宮崎市へ到着、そして向かったのは―

DSC_1264.jpg

チキン南蛮の有名店、おぐら!昨年食べたかったがタイミングが合わずに涙をのんだのでリベンジ。
想像以上にでかく、味はこれぞチキン南蛮という感じ。ソースも気に入った。白米がとれだけあっても足りないぞコレは。




夕方の宮崎カーフェリーで九州の地を離れ、短いツーリングを終えた。
短かったとはいえ、節々で「念願」を果たすことが出来た。コスト面でも色々効率よかったのではないだろうか。

まだまだ行きたい街、走りたい道は沢山ある。大学生活の中で全て行くことは難しいだろうが、あまり気負わないこんなツーリングもまた時々やって行きたいなぁなどと、フェリーのベッドで横になりながら思うのであった。(完)




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トムラウシ

Author:トムラウシ
自転車にも乗る学生。自転車乗りではない。


2013年、大学を1年間休学し220日間・1万2,885キロの自転車日本一周の旅を完了。応援ありがとうございました。

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